教育のビジョン

Concept

3つの学び場から
広がるコミュニティ

「教室」での新しい学びを中心に、「ご家庭」でもアプリを使った学びやミッションへの取り組みを繰り返し、「チャレンジの場」で成果を発表することによって、自分自身でも成長を感じられる環境をご用意しています。3つの学び場で経験を培っていくことで、社会性や協調性などの人生に役立つ力が身に付き、生活の中でもスキルを活用することでコミュニティの範囲を広げていただけます。

真の創造力教育とは、「制限をかけない」こと。
創造力を「育む」というのは大人の視点からの教育。

子どもたちと関わって気づくことは創造力を無限に持っているということです。つまり、創造力は教育で育むものではありません。 「子どもたち一人ひとりがもともと持っている無限の創造力」を肯定し続け、創造力に制限をかけないことが重要です。 レッスンではその子の創造力を認め、タイミングのよい声がけと寄り添いによって、自分にはなんでもできる!できないことがあれば、創造によって乗り越えればいい!という考えをもってもらえるように心がけています。 子どもたちは創造力を無限に持っていると気づくと、創造力を「育む」というのは創造力を持っていない大人から見た視点で語られていることが分かります。

AIと人間の違いは創造力の有無である。

AI時代において、プログラミングスキルを身につければ将来的に役立つと漠然と思っている方もいます。しかし、AIの進化は目まぐるしく変化し、子どもたちが大人になる頃には更にAIに置き換わり、プログラミングもAIがやる時代になります。現時点でも「ChatGPT」はプログラミングが可能です。 その上で我々は、AI時代を生き抜くには創造力が不可欠であると考えています。AIは過去の膨大なデータから結果を導くことは可能でも、データのないものから結果を生み出すのを苦手としています。このAIの苦手なことを人間は創造することで可能にします。 これからAIと人間が対決する時代になれば、創造力がAIに勝つための要素となることは間違いありません。 プログラミング教育は、創造力教育と言われています。つまり、プログラミング教育はプログラミングスキルを身につけるだけでなく、これからの時代を生き抜く力を子どもたちに身につけてもらう教育なのです。

大学受験や社会でも
活かせる知識を習得

コミュニケーション能力や協力によって答えを導き出す力を自然と養う「ペアワーク」、プレゼンテーション能力が身に付く「成果発表会」など、プログラミング学習を通して、社会でも役立つスキルを身に付けていただけます。2025年度から大学入学共通テストに「情報」という新しい教科の追加が決定しています。将来的に大学受験でも必須となる知識を楽しみながら学ぶ環境を提供いたします。